「あの選手はかっこいい選手だ」と言われたいじゃないか

普段マイナーなスポーツでも偉業より不祥事の方が目立ってしまいます。

これは私調べの個人的な感覚ですが、マイナースポーツの選手ほどそのスポーツをメジャーにするべく精力的に啓蒙活動をしたり、オリンピックでメダルを取って注目度をあげよう!というモチベーションでやっているように思います。

今回、男子バドミントンが揺れましたが、当の2人にもそんな思いはあったのではないかと思います。

彼らの今後のキャリアがどうなってしまうのかはわかりませんが、バドミントンにどんな尊い想いがあったとて、一切が無になってしまいます。

悪いことだとはわかっていたようですから、もっと早く「最悪の結末」が想像できていればよかったように思いますが…

とにもかくにもかっこ悪い

セカンドチャンスの有無については別の話なので今回は避けます。

とりあえず、今回思ったのは申し訳ないけども「かっこ悪いな」という感想でした。

嘘か本当かわかりませんが、バドミントン協会の専務理事の銭谷氏は私財も突っ込んでバドミントン界の発展に寄与してきた人物と聞きます。

選手が獲得した賞金も協会の取り分などは設けず、そのまま選手に渡るようにして、選手が競技を続けるための環境・モチベーション管理に気を使っていたそうです。

もちろん、反社会的勢力関係の教育も行い、誓約書まで書かせていたとのことですから、会見での涙も察するに余りある思いです。

彼らは、そんな人を裏切ってしまいました。

専務だけではありません。

彼らを支えてきたすべての人を裏切ってしまったわけです。

もちろん、彼らが努力してつかんできた賞金ですから、彼らがどう使おうと自由なのかもしれませんが、犯罪にまみれてもOKという思いでもって支えてきた人なんて皆無です。

「自由」では済まされない行為であることは、こうなった今本人たちが一番身にしみていると思います。

晒し上げるのもどうかとは思いつつ、とりあえず一連の話が実に「かっこ悪い」。

僕の正直な感想です。

かっこいい選手ってどんな選手か考えたことなかった

で、この話はいろいろとデリケートですので書くべきか書かざるべきか、書くのであればどんな切り口かを散々悩んだのですが、知る人ぞ知るブロガーちきりんさんがこのようなツイートをされておりまして、「かっこいいとは?」という切り口で行くことにしました。

そのツイートがこちら。

誰しも少なからず「かっこいい選手になりたい」とは思っていると思うのです。

そりゃ、かっこ悪いよりはかっこいい方がいいですよね。

じゃあ、この「かっこいい選手」ってどんな選手なのか、というのは確かに考えたことがありませんでした。

どうでしょう。

考えたことありますか?

箇条書きにしてみる

とりあえず、思いついたことをとにかくバーっと書いてみましょう。

箇条書き式でなら色々と書けますかね。

・法律は犯さない
・自分を持っている
・見た目に気を使っている
・言葉に気を使っている
・仕草に気を使っている
・ケチなところがない
・インタビューがしっかりしている
・笑顔が素敵

などなど。

いずれにしても曖昧だな…と我ながら思います(笑)

「自分を持ってる」とか、そもそも「自分」ってなんだよと。

なかなかバッチリとした表現が僕も見つかってませんが、じゃあ、実在する選手でかっこいい選手って誰でしょうか?

僕なら以下の方々はかっこいいと思います。もちろん、素顔は知りませんが印象の問題です。

サッカー
三浦知良選手
本田圭佑選手
澤 穂希 元選手

野球
イチロー選手
松井秀喜 元選手
黒田博樹選手

水泳
北島康介選手

柔道
野村忠宏 元選手

今、ざっと思いかしてみるだけで僕の中では「この人はかっこいいな」と上がってきた選手の名前です。

繰り返しますが彼らの本質は僕も知りませんし、知る由もありません。

著書であったりインタビューであったり、誰でもリーチできる情報を元に「ああ、かっこいいな」って漠然と思っていたっていうところです。

ただ、アスリートってやはりそういうところから色々と想像される人だと思うんですね。

かっこよくいるのも楽じゃない

こんな感じで、勝手な印象を作られて、勝手に言い印象が作られていってしまうのがトップアスリートの宿命です。

だから、ちょっと変なこと言ったりするとすぐマイナスの評価に繋がってしまったり、勝手にがっかりされたりしてしまう。

めちゃくちゃ大変なことだと思います。

このストレスに耐えかねて良からぬ道に発散を求めてしまう人もいるのかもしれません。

だけどね、トップアスリートになりたかったら、やっぱり徹頭徹尾かっこよくなきゃいけないと思うんです。

かっこつけてなきゃいけないと思うんです。

かっこ悪いよね、人を裏切ったり、犯罪に走ったりするのは。

私生活で聖人君子であれっていう意味ではなくて、自分の中でかっこいい・悪いの線引きができて、その軸を常に持っているといいますか。

だから、別にエロくてもいいし、時に敵を作るんじゃないかと思うくらいはっきりとあけすけにモノを言ったりしてもいいと思うし。

いい悪いの線引きに犯罪OKってなってたらそれはそれで困るし、なんか違うよなーって思うんだけども。

すっごい大変ですよ。本当に大変。

だけどどうですか?トップになりたいんですよね?

覚悟が問われているんだと、今回のことで考えてみて欲しいです。

スポンサーリンク

ぜひシェアをお願いします

メールマガジンに登録!

メンタル言語化ワークアウト 読者登録フォーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。