メンタルコーチングの役割と欧米のバリアフリーの考え方の共通点

こんにちは。

サッカーメンタルコーチのカメダです。

今晩はリトルなでしこの決勝が地上波で生中継されるということなのですが、明日は次女の運動会で朝早いのとまさかのリレー出場なのでコンディションを整えなければなりません(笑)

録画してディレイでみようと思っています。

なにやら強いですし、これからの日本女子サッカーを担う子たちの試合ですから、やっぱり見たいですよね。

日本と欧米の考え方の違い

メンタルのこととはちょっと違うのですが、先日バリアフリーやユニバーサルデザインに関する講演を聞く機会がありました。

元パラリンピック選手の講師で、バリアフリーのコンサル事業やアドバイス業務を主としてやっている方でした。

細かい話は割愛しますが、その講演の中で印象的だったのが欧米諸国と日本のバリアフリーというか、障害に対する考え方の根本的な違いでした。

それを聞いた時に、「あー、これはコーチングにも通じる考え方だなあ」と思って聞いていたのですが、最大の違いは以下のポイント。

日本:介護・介助の考え方が強い
欧米:自立支援という考え方が強い

日本に住んでいると気がつかないのですが、欧米では「障害者である」ということを意識しなくても「やりたいことをやりたいようにやる」ことが、当然のようにできるのだそうです。

ところが、日本だとそうはいかないところが多く、どうしても自分が障害者だということを思い知ることになる。

アメリカから帰国してそれが一番衝撃的だったとおっしゃっていました。
*その講師の方はアメリカ留学中に怪我で半身不随になられたとのこと

アメリカでは、地下鉄も一人で乗れるし、遊園地に行ってすべてのアトラクションを楽しむことができるし、ダイビングやスカイダイビング、バンジージャンプなども車椅子のままできるそうなのです。

対する日本は、「危ない」こともあるし、インストラクターに責任が負えないこともあって「NG」であることが多いそうです。

日本が誇る某遊園地も、ほとんどの乗り物が搭乗不可なのだとか。

日本の場合、基本的に人海戦術でなんとかするという方法がまだまだ多く、電車を乗るのでも駅員さんのフォローが必要なのは見たことがあるかと思います。

考え方が「介助」なんですよね。

メンタルコーチの役割

これをコーチングに当てはめた場合、コーチングは明らかに「自立支援型」のアプローチをとります。

「アドバイスを原則としてしない」というのが前提にあり、自走できるようなアプローチを取っていくからです。

もちろん、サッカーで言えばスキルとか戦術とかは時にアドバイスやティーチングが必要です。

ただ、なんでもかんでも「教える」ことをベースにするのではなく、自ら考え、トライをしていくことに価値を見出すと言ってもいいかもしれません。

選手自身が自立し、主体的に目標に向かっていくことを支援すること。

それがメンタルコーチの一つの役割でもあります。
*監督・コーチに造反することを肯定するものではありませんので誤解なきよう。。

まとめ

今回の講演を聞いて、改めて自分の役割を整理しつつ、「メンタルコーチってなんだ?」という人も中にはいらっしゃると思ったので書いてみました。

まだまだ奥深いものではあるんですが、一つの役割が「自立支援」にあることをまずはご理解いただければと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。