あなたが諦めない限り、僕もあなたを諦めない

こんにちは、亀田(@NK_trustcoach)です。

誰よりも早く来て、誰よりも遅くグラウンドを引き上げる。

大学時代にサッカーをやっていた僕は、こういうマンガみたいなスタイルを貫いていました。

・量をこなせばうまくなる
・長時間の練習がスキルアップには必要不可欠
・体力が尽きたあとのもう1回が大事
・筋肉痛にならない筋トレなど、追い込んでないのとイコール

そんな風に大真面目に考えている時代が、ぼくにもありました。

下手くそなんだから、それくらい頑張らないと認めてもらえない、うまくなれない。努力しなければならない。

努力してもダメだった過去がある分、その強迫観念にも似た思考で、文字通り自分で自分を追い込んでいたように思います。

最終的に、仲間たちからも「誰よりも努力してた」と言われたのですから、頑張っているように見えていたのは確かなのでしょう。

自分としても、けっこう頑張ったと思います。

つまり、努力することの定義が、「長時間練習・大量行動」だったんですよね。

でも、どこかしっくり来てない自分がいたのも確かだったのです。

 

今にして思えば、そこに「考える」プロセスが足りてなかったように思います。

課題を漠然と捉え、なんとなくそれっぽい練習を大量に繰り返す。

これで向上した部分も確かにあったのですが、どこか頭打ちになってはいなかったか。

できていることを振り返ったり、課題の中身を吟味したり、それに合わせて練習を設計しなおしたり…

そういう思考錯誤は正直なかった。

だから、「頑張っているだけ」にいつからかなっていたように思います。

 

欲しい成果を出したり、ありたい姿になるためには試行錯誤が必要…

そんな当たり前のことに気づけたのは、転職した3年ほどまえのことでした。

なかなかに厳しいフィードバックをもらい、そこから自身の本気度が上がったときでしたね。

信頼関係があるという条件付きですが、フィードバックはやはり人を大きく成長させるもので。

それから、具体的に自分の課題と向き合い、行動も具体的にして検証して改善するサイクルが定着しました。

その結果が、既存のクライアントさんからの信頼であったり、リーダーとして登用してもらったりといった、客観的に評価可能な成果でした。

もちろん、そのプロセスの中で得られた気づき、成長は過去に類を見ないほどで、考えながら動いた日々は納得度も大きいものでした。

まだまだかもしれませんが、努力した実感があったんですよね。

自分を諦めなくてよかったと思った瞬間でもありました。

 

だからこそ、というわけではないですが、自分の部下になってくれた子が努力しても努力してもうまくいかない日々を観ているのはかなり悔しいもので。

誰よりもクライアントさんに貢献したいと思っているのに、その想いがから回る。

本人の辛さは、退職を考えるほどだったと言うのですから、かなり重たいものだったに違いありません。

自分が上司になったので当たり前ではあるのですが、それを差し引いても、全力で応援しようと思いましたね。

それから、「コーチング」使って関わるから!と宣言して、余計なアドバイスはせず、基本、8割しゃべってもらうくらいのコミュニケーションをとるようにしました。

毎日15分程度、時間もとって。

結果、本人めちゃくちゃ努力しました。

自分で課題分析して、対策練って実行して報告してまたやって。

今では「仕事が楽しい」と言うほどにまでなってくれました。

クライアントとの関係性もずいぶんと良好です。

 

なんか、、、こういうと「僕のおかげ」かのように聞こえてしまうかもしれないのですが、そういうことではないんです。断じて。

この記事でも書いたのですが、「一番頑張っている奴が報われないなんて間違っている」って本気で思う。

だから、僕が関わる以上、「あなたが諦めない限り、僕もあなたを諦めない」

情緒が過ぎるかもしれませんが、これが今の僕のコーチとしての信念です。

いやー、美しいんですよ、努力する人の背中は。たたずまいは。

ちょっとズレますが、僕がアスリートにほぼ無条件に惹かれるのも、こういうところなんだと思います。

ビジネスマンだって、ある意味「ビジネスアスリート」ですしね。

 

あなただけの努力のあり方を見つけ、望む今と未来を一緒に創らせてほしい。

つまりは単純にそういうことです。

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ABOUTこの記事をかいた人

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。