イライラすることのメリットとデメリットを考える

こんにちは。
サッカーメンタルコーチのカメダです。

Jリーグもサマーブレイクに入るまであと2試合。

開幕前の予想とは、ちょっと違った様相になってきていますね。

これがあるから面白いわけですが。

イライラの場面をよく見た

最近に限らずですが、一定期間の間に「選手がイライラしている場面」を見ることが増えたような気がしています。

代表的なのはACLの浦和vs済州の試合ですね。

あとは、厳密にはファールじゃないんだけど「いや、それはどうなの?」と思わざるを得なかったブラジル代表オスカル選手の行動。※ご存知ないかたはネットで探してみてください。貼るのもちょっとはばかられるので…

ここで「誰が悪い」「どっちが悪い」ということを述べるつもりは全くありません。

ただ、せっかくなので(っていうのも言葉が悪いですが…)あの場面から学べることは学んでしまいましょう。

あなたへの質問

試合をしているとついカッとなって暴言はいてしまったりだとか、相手を蹴ってしまったりだとか、もしかするとあなたにも心当たりがあるかもしれません。

もしあるならば、その時の場面のことも思い出しながら次の質問に答えてみてください。

「その行動をとることで、失っていることはなんですか?」

感情でもいい、出来事でもいいです。

なんでもよいので「ああ、これ失ってるな」っていうことを考えてみてください。

そして、次にこれです。

「その行動から得ていることはなんですか?」

これも、感情でもいいし、出来事でもいいです。

この2つの質問に答えてみて欲しいのです。

2つの視点から考えてみる

出てきたものを比較してどうでしょうか。

いわば、イライラを相手にぶつけると言い換えてもいいと思うのですが、それをすることでメリットのほうが上回るでしょうか。

パフォーマンスへの影響は高まると言えるでしょうか。

ここからは完全に私見ですが、イライラを表面に出し、相手に暴言や暴力をぶつける行動は、百害あって一利なしの極みです。

まず自分の視点に立ってみてください。

例えば済州の当該選手。

裁定の大小はともかくとして、出場停止や罰金などの処分が課されました。

そして、その試合は終了間際だったとはいえ退場までしてます。

パフォーマンスに好影響が仮にあったとしても、発揮する場面が取り上げられてますので、相対的にみて試合勘とかに影響ありますよね。

つまりパフォーマンス落ちます。

それでもあのような行為に走るメリットありますか?

例えばオスカル選手。

あのあと相手選手にもみくちゃにされ、試合が一時騒然とし中断してしまいました。

その試合で、ことの発端となったオスカル選手は退場処分にはならなかったようですが、そのあとの裁定で8か月の出場停止処分が科されることになりました。

8か月ですよ、8か月。

その間、試合に出ることができません。パフォーマンスアップもなにも、発揮する場面がありません。

確かにファールではなかったのですが、あれをすればどうなるか、ちょっと考えたらわかると思います。

それでも、メリットありますか?

次に客観的に見てみましょう

率直に、あれらを見てどう思いますかね?

正直、現地にいたら「金返せ」くらいのことを思うかもしれません。

自分は、乱闘を見に来たのではなく「サッカーを見に来たのだ」と。

はっきり言って、不愉快以外の感情を得られないですよね。

お客様は神様なんて言いませんが、応援してくれている人に対し、あれらの行為は失礼以外の何物でもないわけです。

サッカーが怪我された気がして、悲しさすら覚えましたよ。わたしは。

あれで、一部の応援してくれていた人たちは去ってしまったかもしれませんよね。

それが果たしてメリットと言えるでしょうか。

言えないですよね。蛮行と断じざるを得ないんです。

まとめ

今日あげた例は極端な例です。

自分の試合などに当てはめて、ファールを受けたときや上手くいかないときにイライラを誰かにぶつける程度のことであれば、心当たりはあると思うんですね。

その時のことを思い出して、先ほどの質問に答えてみて欲しいんです。

「その行動をとることで、失っていることはなんですか?」
「その行動から得ていることはなんですか?」

そのうえで、これからパフォーマンスアップをして、上のレベルに上がっていく選手としてふさわしい行動はどんなものかをまずはよく考えてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。