関根選手の五輪代表選外を事例に気持ちを切り替えるための問いを考える

先日、発表されたオリンピック代表に浦和レッズの関根選手が選外になったことが一部で話題になっています。

報道でもこのような記事が出てました。

「リオ世代最多出場」関根が五輪代表から落選。今年、国内招集なし。原口に続く選考の“理不尽”と“妥当性”について考える

この選外が理不尽かどうかはさておき、これまでの召集傾向からすれば選外にさほどの驚きはないと思います。

ただ、国内屈指のクラブでレギュラーとして活躍している選手を、なぜいつまでも試すことすらしなかったのか?については私も疑問に思っています。

関根選手本人はやはり悔しいはずです。

そこで、今回は本人の気持ちはすでに切り替わっているとは思うのですが、無理やり切り替わっていないことを前提に話を進めつつ、自分に置き換えたときに「気持ちを切り替えるための一つの問い」をご紹介します。

シンプルにわかっている事実を整理する

まず、関根選手がリオ五輪代表で選外になったこと。

これはどこまでいっても「手倉森監督(と一部関係者)にしかわからないこと」

直接フィードバックをもらえればベストですが、選外について決まってしまったことは受け入れなければなりません。

今、シンプルな事実としてわかっていることは

・関根選手のリオオリンピック出場は叶わない
・世代別代表の活動はこれでピリオド

という2点。

ですが、関根選手のサッカー選手としての人生は続いていくし、むしろ「これからが本番」です。

いつまでも悔しがっているわけにもいきません。

今、一番大切なことをやっているか

今回のことは日本代表を例にとった話ですが、自分に置き換えてみたときに「メンバー入りができなかった」などの経験は大なり小なりあると思います。

今まさにこのタイミングで各種大会が開かれてますから、関根選手同様に悔しい思いをしている選手はたくさんいると思うんですね。

ですが、さきほども述べたように悔しさに打ちひしがれてるばかりではいられないし、早々に切り替えたいところ。

しかし、なかなか思うようには行かないこともあります。人間だもの。

そんなとき、まず問いたいことは一つです。

「私は今、一番大切なことをしているだろうか?」

この問いは、Facebookを作ったマークザッカーバーグが毎朝自分にしている質問だそうです。

関根選手場合、「今、一番大切なこと」というのは、本人のインタビューにもあるとおり「A代表入りに向けて何をするか」ということが考えられます。

そこから、芋づる式にやることは見えてきます。

トレーニングの質であったり、オフのすごし方であったりすべての行動が「A代表につながる大切なこと」になっているかどうか。

この問いに真摯に向き合えば、「中々切り替えられないんです…」なんて言ってられなくなります。

さらに高い視点をもつ

この問いが効果を持つのは、すでにお気づきかも知れませんが「自分にとって大切でたどり着きたいところがはっきりしているか」に左右されます。

でないと、何が大切な行動なのか、が定まりませんからね。

これも、自分に置き換えてみたらその答えは千差万別です。

・全国大会に出場する
・プロ選手になる

などなど、人によって定めているターゲットは異なるのが普通のこと。

これらの回答の重要度や緊急度も高いものになっているはずです。

これも、とても尊く大事なことです。

しかしながら、このブログを読んでくださっているあなたは、もっと高い視点を持って欲しいと思います。

このブログでも何度か書いた(と思う…)のですが、「未来のあなたはどんなプレーヤーになっていたいでしょうか?」

そして、今日の大切なことというのは、その未来のあなたにふさわしい行動になっているかどうか。

これは、簡単に言っていますが中々難しいことです。

そもそも理想的な選手像が固まってないことも考えられます。

日本代表になるとかバロンドーラーになるとかは結果です。

プロは結果がすべてとは言いますが、もっと重要なことは実は、その結果を得る選手はどんな選手なのか=選手としてのあり方 のほうです。

ですが、多くの選手が単発での目標をかかげ、それに一喜一憂するだけで終わってしまいます。

今、手にしたい目標に邁進することは確かに大事なことです。

しかし、それに囚われすぎると、いざ直近の目標が達成できないとき「バーンアウト」してしまうリスクもあります。

そのときに未来の理想が自分の中にあれば、すぐに次の行動に移ることができるのです。

まとめ

ちょっと難しい話に広がってしまいました。

ただ、僕がメンタルコーチとして関わっていくとき、3ヶ月、6ヶ月では確かに直近の目標を追っていくことにはなります。

ただ、その目標が果たしてどこにつながっていくのか、というのもまたしっかりと問うことになります。

もしかしたら面倒かもしれないですが、その面倒さと理想的な未来を天秤にかけたとき、あなたはどちらを選ぶでしょうか。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。