メンタルを鍛えれば「世界との差」は埋まるのか

みなさま、ご機嫌いかがでしょうか。

ぼくは元気です。たぶん。

さきのクラブワールドカップはスーパープレーのオンパレードでスポーツ好き(サッカー好き)としてはたまらない大会でございました。

ぼくはGKをやってたので両チームのGKの極上パフォーマンスにヨダレをたらしながら食いついてました。

ええ、たいそう極上でございましたね。

課題は本当にメンタルなのか

ああいう世界のプレーを見ていると思いを強くするのが「メンタルが課題っていうけど、たぶんそれ以上にそのスポーツそのものの基礎スキルだよな」って思うんですよね。

そうじゃないですかね?

いくらメンタルを鍛えたところでメッシやネイマールにはなれない。

あるいは、彼らと対等にやりあえるようなスキルはメンタルを鍛えたら身につくんですかね。

『「世界との差」とやらはメンタルでは埋まらない』としか思えなくてですね。

もちろん、強化ポイントではあるのかもしれないけど、単純に練習が足りないんじゃないのか、戦術理解度を高めることでもっと変わるんじゃないのか、体の使いかたとかはどうなのか…etc

とか、もっと純粋にわかりやすい部分なんじゃないかって思えるんです。

仮にメンタルで100%の実力を出せたとして、その100%の中身を向上させておかないと目標の舞台には立てないかもしれない。

だとしたら、鍛えるのはメンタルだけではないよねと。

少し厳しいこと言うと、結局「メンタル」というあいまいなものに逃げたいだけなんじゃないのか?と。

人間は弱いものなので、結局自分の弱いところがはっきりするのが怖い。

現実みるのが怖く、またそれに取り組むのもなんだか…となる。

なんだかんだで「変わりたくない」っていうメカニズムは働きますしね。

これはコーチやってる自分もそう。

改めて問う「メンタルとは何か?」

前にもこのブログに書いたんですけど、メンタルを鍛えようと思うのはいい。

でも、その強化すべきメンタルの正体をきちんと捉えられているのか?というのは問いたい。

小一時間問い詰めたい。

定義は人によって変わるでしょう。結局こういうのに一般的な答えはないから。

とにかく自分のなかで「これだ」という定義ができていることが重要なんです。

だって、定義もできてないのにあなたは一体これから何を鍛えようとしているの?

って疑問に思いません?

まとめ

誤解してほしくないのは、ぼくはメンタルトレーニングを否定したいわけではありません。

むしろ、コーチングは広義でいえば「メンタル」を扱う領域といえますしね。

ただ、自分自身が鍛えようとしているものが何で、それに対する行き先をある程度持っておかないと意味がなくなるよというお話をしたかっただけです。

ちなみに、これはコーチングをどう定義するか…に関わる話ですが、ぼくは所謂「メンタルトレーニング」は勉強はしていてもサービスとして扱ってません。

あくまで目標達成に向けた質問とフィードバックをしていくことでクライアント自身がもつ答えを引き出すことが生業です。

結果的に「メンタル」が強くなることがある、かもしれませんが。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。