成果を出すのに必要なのは練習の前に「愛」です

こんにちは。

サッカーメンタルコーチのカメダです。

集中力って、サッカー選手の課題の一つだと思うのですが、子どもの集中力は本当にすごいなと思うことが多いです。

というのも、うちの娘が最近トランプを覚えたのですが、中でも神経衰弱にはまっています。

これがエンドレスなんです、、、

何回も何回もやりたがるんです。

加えて、記憶力が半端じゃなくて強いんです。

自分が勝てるから楽しいというのも考えられますが、トランプ(神経衰弱)そのものを心から楽しんでますよね。

だから記憶力も集中力も研ぎ澄まされるんだと思います。

サッカー好きか?

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、「好き」という感情が先にあったほうが、何事にも取り組む姿勢はポジティブなものになります。

サッカーもそうで、まず「サッカーが好き」という感情あって「練習」に身が入るというもの。

なんとなくやらされていたり、人に「うまい」って言われるからという理由でやっていると結果的にうまくはいきません。

やらされることは「逃げたい」感情が出てくるし、人にうまいと言われることがモチベーションだと言われなくなったら何が残るでしょうか。

そこにあるのは「あれ?自分はどうしたいんだっけ?」という悩みと絶望が待っているのみ、、、

ちょっと逸れるけどビジネスの話

少し前、かつビジネスでアメリカの話ですが、面白いデータがあります。

アメリカの高所得者(どのレベルかはすみません、忘れました)にあるアンケートを取ったそうなのです。

「あなたは仕事が好きですか?」

という実にシンプルな質問です。

その回答はどんなものだったか。

意外かもしれませんが、46%が「仕事に惚れ込んでいる」というものだったそうです。

2人に1人の人が「仕事に惚れている」と答えたというのを高いと見るか低いと見るかは価値観によるところもありますが、僕は「高い」と考えています。

というのも、仕事でもなんでもやはりうまくいかないことは多いし、嫌なことだってあるんです。

それでもその仕事を「好きだ」と答えることができ、明るく前向きに本当に取り組めている人というのは少ないと、経験的に感じているからです。

かつて、ウォルト・ディズニーは言いました。

「すべての成功の秘訣は、仕事に惚れ込むことだ」

サッカーに置き換えてましょう。

「すべての成功の秘訣は、サッカーに惚れ込むことだ」

当てはまると思いませんか。

「好き」とはどういうことか

これを聞いたら「当たり前だと」という声が聞こえてきそうです。

そりゃそうです。

「サッカー好きか?」と問われれば「好き」と答える人が大半でしょう。

だけど、トップレベルになればなるほど勝てないことも増えるし、練習だって辛くなることもあるでしょう。

もしかしたらレギュラーで出られないかもしれませんよね。

それでもあなたは「サッカーが好きだ」と胸を張って堂々と答えることができるでしょうか?

競技は違いますが、かつて日本が誇るホームラン王の王貞治さんは「勝つことを愛している。だけど、負けることもまた愛している。すべてをひっくるめて野球を愛しているんだ」と語ったそうです。

「サッカーを好きだ」

もとい

「勝利も敗北も、すべてをひっくるめてサッカーを愛している」

そう言えるでしょうか?

結果に目が行きがちだけど

結果ばかりに目が行きがちで「得点王になる」「MVPになる」「日本代表になる」というのは悪いことではないし、むしろ素晴らしい目標です。

ですが、現実とその目標のギャップを埋めるまでの過程は並大抵ではないんです。

人一倍ボールを蹴らないといけないし、人一倍体をケアしないければならないし、人一倍戦術理解に関する頭脳面も鍛えないといけない。

どうでしょう。

サッカー、愛せますか?

自分で決め、そして惚れ込む

趣味の一環で細く長く続けられればいい、その意味で好き、という人からプロを目指すんだ!という人まで幅広くいます。

ただ、このブログを読んでくれている人は少なからず上のレベルを目指しているでしょう。

ということは、やっぱり結構辛い練習や状況にも忍耐が要求されるわけです。

その時、やっぱりやらされていたりすると辛いし、人の評価が基準になっていると「ダメだ」ってなるんです。

自分で決め、自分で惚れ込んでサッカーに打ち込んでこそ「好き」という感情がモチベーションとしてあなたを動かしてくれる。

そして、そうして積み上げたプロセスの先に「目標達成」があるわけです。

あなたに問う

じゃあ、どうすればいいんだ?ってなりますよね。

知りません。

ええ、知りませんとも。というか、あなたではないからわからないと言った方が正確でしょう。

フザケンナヨって思うかもしれませんが、これはどうしようもありません。

もしコーチなんだからなんとかしろいうのであれば、それは「好きになる薬」を求めているのと一緒で、やっぱり人の評価を基準に生きているということです。

ただ、一つ問うことはできます。

あなたのサッカー恋愛度は何点?

こんな指標で測ってみようか。

□練習のことを考えると憂鬱になる (−25点)

□レギュラーじゃないならやっている意味がない (−25点)

□あとどれくらい続けようかな、とよく考える (−25点)

□褒めてもらえないとモチベーションが下がる (−25点)

今回は減点方式だけど、この指標で言ったら50点以下の人はやはり成果を出すのは厳しいです。

レベル云々以前の問題です。

僕もコーチを頼まれても受けることはできません。

75点の人は、100点にするにはどんな工夫をしたらいいかを考えてみると、もっと主体的に取り組めるようになるはずだし、結果として成果も上がってきます。

どうでしょう。

「サッカー、好き?」

「サッカー、愛してる?」

目標達成に向けた大前提のお話です。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。