アスリートが目標設定する時に必ずチェックしたい1つの盲点

こんにちは。
アスリートメンタルコーチのカメダです。

このところ、改めて自分の口癖に意識を向けるようにしています。

口癖にある「前提」が、思いもよらない思い込みになっていたり、ある物事に対してどんな捉え方をしているのかが、分析することで浮き彫りになるからです。

もちろん、常に意識はしていられないのですが、ルーティンでやっていることの中に、口には出さなくても「思うこと」とかは必ずあるものなので、それを意識し、顕在化させ、理想と違ければ入れ替える作業をする、、という流れを作ろうと思っています。

この辺の話はまたおいおい。

今日は目標設定などの時に忘れてはいけない大事なポイントをお話しようと思います。

目標設定の時のフロー

大きな目標なり、夢なりというのはアスリートの方は持ちやすいと思います。

例えば、「Jリーガーになる」とかはその最たるもので、難易度はどうあれ分かりやすい指標がありますよね。

目標設定する時のおおよその流れはこうじゃないかと思います。

⑴目標を立てる

⑵達成するためのアクションを考える

⑶それをやる

この3つの過程の間でやっておきたいポイントなり大事なことなりというのは複数存在しますが、とにかくざっくりとした流れはこんな感じだと思います。

得られるものばかり考えていないか

これはこれでいいんです。

目標を達成するためのアプローチ手法を考え、それを実行するというのは何も間違っていません。

ただ、この時に聞きたいのは「得られるものばかりに目を向けてませんか?」ということ。

もっと端的に言えば、その目標を達成することで「失う可能性があるもの」も考えておきたい、ということです。

「何で得るもの考えてるのに失うものが出てくんだよ」とお思いでしょうが、待ってください。

それでは言葉を変えてみましょう。

その目標を達成するために「犠牲にするもの」はありませんか?

具体例を出してみましょう。

例えば、お金や時間はどうでしょう。

道具を揃えたり、誰かに指導を得たり、カメダにコーチングを依頼したりする(笑)には「お金」がかかります。

例えば、時間。

もしかしたら、今のトレーニング時間では足りないかもしれない。

そうなると、時間を増やす必要があります。

ということは、今まで別のことに使えていた時間を削らなくてはなりませんよね。

例えば人間関係はどうでしょう。

時間にも関連しますが、友人や恋人と会う機会は減るかもしれません。それによって離れていく人もいるでしょう。もちろん、応援してくれる人もいるでしょうが。

食べ物は?

あまり変なものを食べていてはパフォーマンスに支障をきたします。

チョコが好きだったとしましょう。これ、食べる頻度を減らす必要に迫られませんか?

「失うこと」というのはつまりはそういうことです。

それでもなお、「達成したい」と言えるか

こういうことをだーっと書き出してみて、得るものと失うもので比較してみます。

そのリストを見て、それでもなおその目標は達成したいものでしょうか?

もちろん、必ず失うことになるというわけではありませんが、「その可能性がある」ことは考慮に入れておくべきことです。

達成した時に、それまで大事にしていた人間関係が壊れていて、「こんなことなら目指さなければよかった…」なんてことになっては目も当てられません。
(まあ、人間関係はその時はその時のあなたにふさわしい人間関係が新たに出来上がっているものではありますが)

「本当に達成したい?」と問いを立て、「もちろんだ!」と心底納得できないのであれば、今一度、目標そのものを考え直してみる必要があるかもしれません。

まとめ

ちょっと脅しに聞こえてしまったかもしれません。

ただ、今の世の中は想定外のことが容易に起こりうるのに、今想定できることくらいはしておかないと、いちいちうろたえなくてはいけなくなります。

可能な限り想定しておき、「これは失っていい」と思っておけば、そのタイミングに出くわした時に自分自身を納得させることができますよね。

メンタル面をブレを少なくするためにも、年初に立てた目標でもなんでも改めて確認してみてください。

サポートが必要であれば、こちらからぜひカメダにご連絡を🎵

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。