サッカーを観ることとメンタルの相関関係

こんにちは。サッカーメンタルコーチのカメダです。

今日はU−19日本代表の試合をやってるのですが、物理的な問題で見られません。。

とっても見たいのですが、ツイッターで実況参加状態でブログを並行して書いている感じです。

久しぶりのサッカーで意識したこと2点

今ではすっかり現役を退いて、ほぼ観る専門になってたのですが、日曜日に久しぶりに11人制のサッカーに参加してきました。

草サッカーレベルにおいて、本職でGKをやってきた人材というのは結構希少なのでスケジュールを確認されることが多いんです(笑)

とはいえ、プレーすることからは数ヶ月離れてまして、運動といえば筋トレくらいのもの。

「果たしてどれくらいのプレーができるのか?」とメンタルコーチらしからぬメンタリティにもなったのですが、とにかく「今やれることを」と考え直して以下の2点を特に考えてプレーしてみました。

①ポジショニング(コーチングによる味方の動かしを含む)
②ディストリビューション

出典はフットボールネーションと専門書、そして世に数多いるサッカーに詳しい人の情報などを片っ端から集めているのでそれらを総合してトライしてます。

①のポジショニングはボールがどこにあるかによってゾーンで区切って考えますが、現役時代には一つも習ったことのない概念でした。

また、②のディストリビューションも同様。

フットボールネーションで初めて知ったのですが、要はGKがボールを持った際、どの位置にフィードまたはスローするか、またそれがビルドアップにつながることと捉えています。

身体能力が必要になるセービングなどはトレーニングを積んでないので落ちているのは仕方がありません。

ただ、頭を使うことはできるのでとにかく頭を使って今の身体能力でやれることをやる、というメンタルを整えたのです。

観ることの効用

結果として1−0で勝利し、見事に(笑)クリーンシートを達成したわけですが、当然自慢がしたいわけではありません。

今回の試合を通じてとにかく痛感したのは、「サッカーを観ることって本当に大事」という1点です。

僕が今回トライしたことは、すべてサッカーを書籍で学び、Jリーグや海外サッカーでその事例を学習し、イメージをしてきたから多少できたことは間違いありません。

これにトレーニングを加えていけば、おそらくもう少しいいプレーができるんじゃないかと感じました。

そして、「なぜ現役時代にやってこなかったのか…」と思ったことは言うまでもありません、、、

俗に「戦術メモリー」なんて言われ方もしますが、観て分析し、試してみることで衰えを補うことができるのですから、現役選手がやったらパフォーマンス向上しますよね。

分析的に観察することが大事

学ぶとは「真似る」から派生したと言われますが、ただ真似るんじゃありません。

スーパープレーだけではなく、オフザボールの時の動きやパスを受ける前に何を見ているのかなどをとにかく定点観測し、分析するのです。

そして、自分でトライしてみる。

心理学の世界では「モデリング」と言われたりしますが、単純にプレーを真似するのではなく、そのプレーを生み出す思考や視点丸ごと盗むように努めるんです。

もちろん、100%できるわけではありません。

そこは、トライ&エラーを繰り返して自分のものにしていくことが大事。

これら一連のことをやるためには、普段からサッカーを観ておくことがとってもとっても大切なことです。

メンタルを整えるための視点の数

プロの選手の中にも「他人のプレーはほとんど見ない」という人もいますし、僕が過去に出会ってきた同僚でも見ない選手は多かったです。

かくいう僕が見ない人でした。今の方がよっぽど見てます。

メンタルとどう関係あるんだ?と思われるかもしれませんが大有りです。

メンタルを整える、つまり自分の実力をいかんなく発揮するためには、視点を多く持っておくことが大事なんです。

というのも、試合前や試合中、想定外の不安や緊張に襲われることがないとは言い切れませんし、シチュエーションも様々です。

そんな時、普段から「あ、あの場面はこの前見た場面に似てるな」と振り返ることができれば、自分にとって最適なメンタリティを取り戻せることがあるかもしれないからです。

視点の数を多く持っておけば、あらゆる状況に対応できるようになると言っても過言ではありません。

この作業は正直青天井ではありますが、上下左右様々な視点を持っておくことで実力を100%出し切れる可能性が高まるのですからやっておいて損はないはずです。

まとめ

というわけで、今回は「戦術メモリーためるためにサッカーを観ることは大事だよ!」と端的に言ってしまえばそういうお話でした。

メンタル面への好影響もあるので、「あんまり見ない」という人も少しずつでいいので観る機会を増やして言って欲しいなと思います。

最初は好きな選手をずっと追っかけるとかでもいいので。

執筆後記

サッカーってみればみるほど奥深く、チーム戦術や個人戦術などを学べば学ぶほど面白いゲームだなって改めて思います。

そして、学んだ視点を自分自身のプレーに生かすことがさらに面白いなと日曜日に久々にやってて感じたことです。

これから、自分がプレーする機会も増やしていきたいなーなんて思いました。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。