どうも、カメダです。
最近、四六時中コーチングのこと考えていて、思った以上に楽しんでいる自分がいます。
子育てへの活かし方だけ、皆目見当もついてませんw
視座が変わる
これは自慢ですが、最近、組織でもリーダーに就任させてもらうことになりました。それもあって、コーチングへの感度が激上がりしているんですね。
僕は真面目にマネジメントを学んだことはないのですが、コーチングには5年浸かってきたので、「活かす場」がさらに増えたことは実に喜ばしい。
またスキル上がってまう…
と一人ほるほるしてるわけですが、ふざけている場合でもありません。
今日、もう一人のリーダーとなる人と話もして、自分たちが組織で担う役割は何で、これまでと視座も変わるよねという話もしました。
リーダーとしての成長課題は何か?
当然、部下となる人たちにどうコーチングを活かし、彼らが自己実現を遂げて成長していくのかを考えるのも仕事だと思います。
が、そういう「引き出せる力を磨くこと」も含め、自分たちがどういうリーダーを目指すのか、そのための成長課題は何なのかも自覚し、磨いていく必要があります。
役員や部下からのフィードバックも、バシバシ受けていくことで、少しずつリーダーになっていくのだろうとも思います。
似合う男になるしかない
「自分でいいのだろうか?まだ早いのでは?」
という想いも、ないわけではありません。
ですが、「できる。やってみて」と期待をかけてもらっている以上、「器を創る」ことがこれからは求められます。
仮面ライダーWビギンズナイトに出てくる鳴海荘吉は、死に際に弟子の左翔太郎に言いました。
左翔太郎「よしてくれ…俺に帽子は早い…まだ早えよ!」
— 仮面ライダー迷(名)言bot (@Meigen_KR) August 19, 2018
鳴海荘吉「…似合う男になれ。」 pic.twitter.com/w7C1mlTwPl
わからない人ごめんなさい。察してください。
つまり、「リーダーが似合う男」になっていくしかありません。
相棒はコーチングです。
実際ハッタリは大事だと思う
と、最後若干ふざけましたが、実際問題、ハッタリって大事だと思っていて。
僕は社会人生活では営業が長いのですが、正直、これなんてスタート時はハッタリもいいところでした。
なぜなら、総務人事からの異動で、言ってみれば素人でしたから。
でも、そういうのってお客さんには関係ないじゃないですか。
わからないことを知ったかしっぱなしはよくないですが、そういうのも一個ずつつぶしながらも「プロとしてのふるまい」は大事だなーと。
これを教えてくれたのが、当時の先輩だったのですが、とてもよいアドバイスをもらったなって思います。
実は、コーチングでも「なりきる」ことが推奨されていて、この考えとも通じるところがあるなーと思いました。
新米リーダーだからこそ
僕のように、新しくリーダーになって、日々悪戦苦闘、七転八倒だけど9回立ち上がっているリーダーの人、一人や二人じゃないですよね。
じゃなきゃ、本屋にあんなにリーダーシップの本は並ばないはず。
だからぜひ、一緒にコーチング学ぼう。
https://papascoach.net/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83%ab/