モチベーションを向上するための「成長感覚」

こんにちは。
サッカーメンタルコーチのカメダです。

いよいよ夏らしい天気になってきて、外でのトレーニングや試合も日中だとかなり厳しい条件で行うことになりますよね。

脱水や熱中症にはくれぐれも気を付けてください。

さて、本日はサッカーノートを書く意義に直結する話をしたいと思います。

突然ですが質問です。

あなたが昨日より1mmでも成長したなと思うところはどこですか?

この質問にすらっとズバッと答えるのは、もしかしたら難しいかもしれません。

僕のブログを読むような人って、たぶん結構理屈っぽいところがあったりとか、自分に対して厳しいところがある人で、「自分はまだまだだ」って思いがちなところがあるような気がするんですよね。

なぜ、こんな質問をしたのかというと、「成長を感じる力を育てたい」からです。

ぼくは「成長感度」と呼んでいます。

成長感度とは

結論からお話すると、読んだまま「自分がどれくらい成長したかを感じられる力」と定義しています。

真面目な選手によくありがちなんですが、がんばればがんばるほど「自分ができていないところ」が目についてしまいがちです。

これはこれで大事なことなのですが、最悪「自分を責める」ことになってしまうことがあるからやっかいなのです。

自信を失ってしまうこともあります。

なので、メンタル面のバランスをとるために自分の成長度合いを感覚的にでも捉えられるようになりたいよね、ということです。

現在地を見極める

この感覚を持っていると何がいいんでしょうか。

それは主に2つの効果があると考えてます。

1.無駄に自信を失わない
2.「自分の現在地」を認識できる

実際の試合で高いパフォーマンスを発揮するためには自分の実力を上げることが大前提にありますが、そのためのメンタル面のバランスを整える、とも言えます。

1.無駄に自信を失わない

まず1つ目の効果の話。

冒頭でもお話しましたが、まじめな選手ほど自分の「できないところ」が目につき、なんとかしてできるようになろう!と取り組みます。

これは素晴らしいことです。

でも、その傾向を持っていると周りも「できてないところ」をとにかく指摘してきます。

これは僕がそうでした。

口をついて出るのが反省ばっかりなので、何かにつけて「今はこれができてなかった」「お前の課題はこれだ」みたいなことを言われるわけです。

すると、「そんなのわかってんだよ!」って思いが沸いて、それでもできないと焦りに変わり、しまいには自信を失っていきます。
※極端な例ですけどね

これ、無駄だと思いませんか。というより、本末転倒ですよね。

パフォーマンスを上げるために練習してるのに、自信失ってむしろパフォーマンス下げることにつながってます。

しかし、出来たところにも目を向けるとこの負の流れに歯止めをかけられます。

ネガティブに対してポジティブを見出しているのでバランスが保てるということですね。

2.「自分の現在地」を認識できる

自信を失った状態では自分のことを過小評価しがちです。

たてた目標が途方もなく遠いところに感じられ、結果諦めてしまったり、そこまでいかなくてもモチベーションが下がってしまったりすることは考えられます。

ですが、果たして目標までの距離はそんなに遠いのでしょうか。

いや、日本代表とかだったら遠いかもしれませんね。

でも、それが100km先なのか、50kmなのかは大きく違います。

もちろん感覚的な話なのですが、今何をしないといけないのか、何をすれば目標に近づけるのかを前向きに考えようとするとき、「あとこれくらいだ!」とより正確に認識することでやはりモチベーションの向上につながります。

誤差を喜べ

ここまでの話は、例えば、昨日はパス10本のうち5本通せました。

今日は6本でした。

1本多く通せたことは、今回の話でいうと「成長」と捉えられます。

でも、意識の高さがありすぎるとこれが「こんなの誤差だ」「今日はたまたまだ」みたいな捉え方をしてしまいがち。

もちろん、「じゃあ安定して通すためにはどうしたら?」とか「もっと精度を上げるためには?」と考えることは大事です。

大事なんですが、昨日より多く通せた1本の中に自分の成長を感じましょうよということです。

それがたとえまぐれだったとしても、「通す能力はある」ということじゃないですか。

喜びましょうよ。

褒めましょうよ、その誤差を。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今日の話はちょっと概念的だったので次回はもう少し「具体的にどうするのか」の話をしたいと思います。

サッカーノートを付ける意味というようなことを冒頭に書きましたが、振り返ったときに自分が成長していることを確認するために書くんですよね。ノートって。

あんまり自分をほめまくる姿を人に見せると反発も強くなるので、一人でひっそりとでも「できたところに目を向ける」こともやっておくといいですよ。

僕は現役時代にできてなかったことなので、勉強してみて「もっと早く知りたかった」ことでしたね笑

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。