自信がないという人は人に自信を持たせるコミュニケーションをしてみよう

リオデジャネイロ五輪代表の最後のテストマッチが行われ、オリンピック出場国でもある南アフリカに勝利しましたね。

タレント的には過去の五輪代表に見劣りする、とか言われることもありますが、安定的な強さに関してはここ数年のなかでも随一なのではないでしょうか。

レギュレーションが変更になって「出場困難」と言われたアジア予選も全勝で突破しましたしね。

本番でどうなるかはもちろんわかりませんが、いずれにしてもぼくは期待をしています。

自信にまつわる鶏と卵

彼らオリンピック代表を引き合いに出して「自信を徐々に付けていった」というようなことをいうメディアやライター、一般の人もいます。

それ自体、必ずしも間違いとはいえないのですが、スポーツの世界で勝利するには自信が必要ともいわれます。

でも、勝利をしないと自信が得られないとも言います。

鶏が先か、卵が先か、のような議論になってしまいますが、ことスポーツにおいては「自信が先」とぼくは言うようにしています。

自信がないプレーは判断に迷いが出てしまい、適切なプレーが選べません。

これでは、やはり勝てない。

相手が自分より明らかに弱い場合は、気持ちが大きくなり、自信もってプレーできたりしませんか?(笑)

ですが、自分に自信がないタイプのプレーヤーは実力が拮抗していたり、格上が相手だったりするととたんに自信を失い、プレーが小さくなってしまい、結果勝てない。

心当たりのある人もいるのではないでしょうか。

ぼくの話

そのためにはとにかく練習だ!というのもそれはそれで正解なのですが、それでもやはり本番で力を発揮できないということはあるものです。

他ならぬぼく自身がそうでしたし…

どうしても、対戦相手の実力や相手のGKの実力が気になってしまって、自分の欠点が大きく見えてしまうことは一度や二度ではなかったです。

ぼくの高校サッカー選手権の引退試合となる試合は、自分のミスで終了したという苦い過去があるのですが、これを結構長いこと引きずって、サッカーに関する自信はそのことがあってから持ちにくい体質にもなってしまっていました。俗に言うトラウマというやつでしょうか。

今にして思えばばかばかしいことだなあなんて思ったりもするのですが、当時はコーチングとは味方に指示を出す声のことと思っているくらいで、自分のセルフマネジメントの意識とかほぼ皆無でしたから仕方ありません。。

自信がない人がやっていたら良いこと

自信をつけるための方法論というのはいくつかあるし、コーチングセッションで取っていくやり方というのは明確に存在するのですが、昨日も書いたようにサッカーというのはチームスポーツです。

自信がない…という選手はなにもあなただけではないかもしれませんよね。

昨日の記事で「仲間やチームの目標を達成させてあげることをまず考える」ことをお話しました。

自信をつける方法でもこれが有効に作用します。

すなわち、「味方選手に自信を持たせるようなコミュニケーションを心がける」

まずはこれだけです。

味方に対してときに鼓舞する意味での言葉はあるかもしれませんが、人間そればかりでは疲労します。

ので、折にふれて味方が自信を持ってプレーできるような声かけをしてみるんです。

すると、徐々にその選手は自信をもって自分のプレーをできるようになってきます。そうなると、不思議と自分自身もその選手に引っ張られるようにして自信をもってプレーできるようになってくるんです。

人間の脳は都合のいいように出来ていて、意識的には「人に対して言っている」ことでも「自分に対して言っている」と無意識化では勘違いを起こすものだそうです。
※なので、罵倒ばかりしているとそれがいずれ自分に返ってくることに…

そのことを信じるか信じないかは判断すればいいことですが、味方のパフォーマンスに引っ張られるように自分のパフォーマンスが上がる経験はだれもがしていることでしょうし、あなたの声かけ一つで味方のパフォーマンスが上がるのであれば、それはチーム力のアップに直結しますから、単純に勝利する確率が高まることになります。

そうすれば、勝利でしか得られない類の自信を得られるようになりますよね。

とくに悪いことなんてないのです。

ポジションを争うライバルにはそんな態度は取りにくいって?

いやいや、ライバルが上達していけば、「まけるか!」と思ってあなただって上手くなるじゃないですか。

気持ちはわかりますが、少しずつでいいのでトライしてみてはどうでしょうか。

まとめ

どう説明していくか、実は結構迷う話でもありまして、極力スピリチュアルな感じを排除しながらお話したつもりです。

コーチングは決して精神論でもスピリチュアルでもないので、どうお話すれば理解してもらえるのかは僕自身がもっともっと精進して言葉にしていかねばならないことだなと感じています。

最近、あるきっかけがあって「利己的」であることについて考えているので、しばらくはこうしたエントリが続くかもしれません(笑)

今回のエントリで言いたいことは直接的に自分自身の自信を取り戻す・獲得していくアプローチには、おそらく見えないと思います。

むしろ、回りくどいとさえ言えるかもしれません。

ですが、繰り返しになりますがサッカーはチームスポーツ。

味方が自信をもってプレーすることの跳ね返りは、あなたにも必ずある。

これだけ述べて、本日のお話を終えたいと思います。

ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。