将棋の米長先生に学ぶ勝利の女神に好かれる方法

こんにちは。

サッカーメンタルコーチのカメダです。

今日の関東はまた暑くなりましたが、逆に北海道は雪が積もるほどに寒かったとか。。

秋が来たなと思いきや、北海道はもう冬を意識せざるをえないとは、季節って不思議なもんだなと思いますね。

といか言っているうちに、現在裏ではU−19のカタール戦の真っ最中。

我が家は環境がなくてみることができていないのが残念でならないのですが、日本の若侍たちには期待しています。

運を育てる

ちょっと毛色が変わった話なのですが、先日、将棋の世界で長く活躍してこられた米長邦雄先生の「運を育てる」という本を読んでいます。

なんだって突然将棋なんだって思うかもしれないのですが、違う分野であっても「勝負の世界」であるという点において、学ぶことは多いはずだというのが私の考え。

コーチとしての視点も増やしたいですしね。

この運を育てるという本の中で僕の興味をググッと引いたのが「勝利の女神」の話でした。

「勝利の女神」ですよ?

一見したら眉唾もいいところで、ここでページを閉じてアマゾンレビューに星1つ付ける人がいてもいいくらいには怪しい言葉…

しかし、そこは知る人ぞ知る将棋界の名士米長先生の言葉ですから、受け入れるかはともかくとして一旦素直な気持ちで読んでみよう。。

僕の読書前のメンタリティはこんな感じでした(笑)

勝利の女神に好かれる2か条

将棋の世界で長年にわたって活躍してきた米長先生が大事にしてきた判断基準は、前述した通り、とにもかくにも「勝利の女神に好かれるかどうか」というものだったそうです。

これは読んでいけばわかりますが将棋の対局の場面にとどまりません。

子育ての場面のしつけとかでも、「この言い方は勝利の女神に好かれるだろうか?」という問いで自問自答して言葉を選んできたというのです。

すべては「勝利の女神に好かれる」ためです。

人生全般が、勝利の女神を基準として作られていると言っても過言ではなく、まさに「人生哲学」にまで昇華しているのが大変興味深いものでした。

で、その勝利の女神に好かれるための条件というのが2つ。

1.いかなる場面でも「自分が絶対に正しい」と思わないこと
2.笑いがなければならない

ものすごくシンプルな教えです。

けれども、シンプルであるがゆえに、これがなかなか難しいことでもあるなと思うんですね。

笑顔と謙虚を忘れない

特にアスリートとして日々精進している選手ですと、よほど負けが込んだりしてない限りはある程度自分の実力に自信を持っていると思います。

その自信を得たことでついてくるのがプライドだったりするのですが、そのプライドをこじらせると、視野を極端に狭くしてしまい、他人からのアドバイスなどに耳を傾けられなくなったりします。

特に若いうちはその傾向が強いかもしれません。

言い換えれば「謙虚であること」とも言えます。

年齢が上とか下とか関係なく、「優れているな」と思うことは素直に教えてもらったり、耳が痛いことでもしっかりと聞く。

そういう姿勢を勝利の女神は見ているのだと言います。

また、笑いがなければならないというのは、気持ちの面での余裕を持てということだなと感じました。

どんなに追い込まれていても決して深刻にはなるなと。

深刻な状態というのは「全身に力が入っていて、不安に支配されている状態」です。

対して余裕がある状態とはその反対。

「リラックスして精神的に落ち着いており、笑顔が出る」状態と言えそうだなと。

米長先生は男性なので、単純にこう考えた可能性もあります。

「仏頂面した男性のところに女性は近づきたいとは思うまい」と。。

まとめ

現在進行形で読み進めている最中なのですが、最初の猜疑心はどこへやら。

かなりはまって読んでいます(笑)

「勝利の女神」つまり「運」を引き寄せるための哲学がこの本には記されているわけですから、アスリートのコーチとしては一つ大きな指標にもできそうです。

「運も実力のうち」とはよく言ったもので、サッカーでもなんでもスポーツには多かれすくなかれ運の要素はあります。

その運を引き寄せられるかどうかの基準が「自分が絶対に正しいと思わない」ことと「笑っていること」ということなんですね。

もう他界されてしまっていますが、勝負の世界に長く身を置いてこられた先生の言葉ですから説得力を感じます。

また、体感的に理解できることもあるんじゃないかな?とも思います。

ぜひ読んでみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。