試合終了間際に失点してしまうのはなんで?

こんにちは。

サッカーメンタルコーチのカメダです。

Jリーグが開幕しましたね。

各クラブで、昨シーズンの総括が行われて課題を洗い出し、それに向けたプランを練って実行する、というようなことを経ているはず。

補強も含めて色々な対策をしたと思いますが、成果が出るクラブもあれば、出ないクラブもきっと出てきます。

なかなか厳しい世界だなと思いますが、それも含めて面白い世界だとも思います。

試合の終了間際の失点

そんな中で、「試合の終了間際に失点する」ことが癖になっているかのようなチームも中にはありますよね。

おそらく課題として洗い出されているはずですが、簡単に克服できればこんなに楽なことはないわけです。

そこで、今日はこの現象がなぜ起こるのか、仮説を立ててみたいと思います。

「迷い」が生じる時、それは起こる

サッカーはものすごくざっくりいうと、攻めと守りにわかれますよね。

1点差でリードしている時や、引き分けの状態で試合終盤を迎えると、攻撃に出るのか、守るのかで選手たちの考え方にばらつきが出てきます。

守っている選手は、このまま守りたい

攻めている選手は、攻め倒したい

と思っているかもしれません。

こういう状態だと、チームの陣形は間伸びし、中盤を相手に自由に使われて結果として攻め倒されてしまうということが起こるのかなと思います。

ばらついているだけならまだいいのです。とりあえず後ろは守るし、前に出せば攻めきってくれるかもしれないので。

厄介なのは、ここで「どっち??」という迷いが生じることです。

迷いがあると、判断が鈍ったり、プレーが中途半端になります。そうなると、チームの統一感も当然のごとく失われ、あっという間にサンドバックになる、、、

なんてことがあるのかな、思います。

チームとしての「決め」

ではどうするのか。

これは、チームとして「决め」を作っておくしかないと思います。

「もうやってるよ!」と思うかもしれませんが、多分、できてないんです。

どういうことか、というと、チームで決めたはずなのに、いざその時がくると、「実は方針に同意できてなくてモヤモヤしている」というような選手がいるのかもしれない。

どこまでラインを上げるのか、こういう時にどういうプレーを心がけるのか、ディテールのところが詰めきれてないのかもしれません。

コミュニケーションが取れているか

なので、大切なのはコミュニケーションに尽きる、と言えます。

何をするのか
なぜそうするのか
どうやってやるのか

の3点が、少なくともしっかりと話し合われ、プレーに迷いが出ないくらいには共有できていることが大切です。

そこから先は、もう技術の問題なので、共有できていてもぶち破られることはあると思いますが、少なくとも、原因の分析がその後できますし、課題もはっきりするので改善のしようがあります。

ですが、「ナイーブになってしまった」とかのふわっとしたところで終わってしまうと、なーんにも改善ができません。

これ、やれているようで本当にやれていないことです。

まとめ

とかく「クラブとしてのメンタルが弱い」とか「気持ちが足りない」とか、ふわっとした言葉で表現され、しかも表現しきった気になってしまいますよね。

個人でも、チームでも、「メンタルが弱い」の中身をしっかりと言語化し、改善ができるようにしておかないと、いつまでも同じことを繰り返してしまいます。

なまじ、勝てていないとコミュニケーションも減ってきてしまいがちなので、注意が必要です。

あなたがもし、そういうチームのリーダーだとしたら、チームを導く為にどんな投げかけをするでしょうか?

コミュニケーションをとって、課題に立ち向かう為に何をするか?

ぜひ考えてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。