ぼくがしていた努力は努力だったか

こんにちは。
サッカーメンタルコーチのカメダです。

今日も宜しくお願いします。

 

競技に取り組んでいる選手や親、コーチがよく言っているなーと思う言葉があります。

なんだかわかるでしょうか。

それは

「努力は裏切らない」

という言葉。

ぼくもプロにはなれなかったけど努力はしてきたし、今でもしている(つもり)です。

でも、努力をしているつもりでも結果が出ないことはままあるわけです。

いや、むしろ結果にならないことのほうが多いかもしれない。

これは果たして本当に「努力は裏切らない」といえるのかどうなのか。

今日はそんなお話です。

ぼくがしてきたことは努力だったのか

まず、そもそも努力って何でしょうか。

努力が大事だと僕は思ってきたし、学生時代のぼくの別名は「努力の人」みたいな感じでした。

大学の後輩が卒業の時にくれたメッセージ集に書いてあったから他人からもそう見えていたのは間違いありません(笑)

でも、果たして「努力」とはなんなのか、そしてぼくがしてきたことは本当に努力だったのか?

とコーチングを学ぶようになってふと考えることがあります。

ぼくのコーチがある講演で言ってたのですが、ある時期(というか今でも)「コーチングのこと以外考えるのやめよう」と思って仕事をしていたのだそうです。

俗にいう「選択」と「集中」というやつです。

言葉は知ってはいたけれど、実践できていたかというとちょっと怪しくなってきます。

時間は使ってきたし、誰よりも練習はしてきたと思っている。

けれど、食生活はだめだめだったし、お金が必要だからバイトをするんでも、サッカーにつながるなにかをもっと選べていたはず。

GKが使う意味合いでのコーチングなどももっと勉強できたはず。。

こんな感じで、選択と集中をしているつもりだったけれど、ずいぶんと行動とは差があったなと。

つまり、練習中の努力は確かにしていたのかもしれないけれど、「足りなかった」のは確実だなと今になって思います。

 

外に「逃げ」てはいないか

サッカーだけのことを考えてもそれは同様のことが言えて、ぼくの課題はメンタルだと自分でも思っていたし、やっぱり周りもそう言ってました。

だから、悩んだし、なんとか克服しようとはしてきたんです。

ただ、です。

例えば、ぼくは背が低いこともあってクロスボールの処理に難がありました。

これを「メンタル」に原因を見出してそっちの努力をしてしまうと何がおきるのかというと、細かい動作の修正を怠るようになってしまうのです。

確かに、「勇気」をもって飛び出すなど、メンタルに起因することは求められるのですが、この判断力は経験と練習でのシミュレーション、そして修正を繰り返すことで向上できるものだし、同じ時間を費やすのであれば、「勇気の持ち方」よりも実践スキルを磨くほうが早いわけです。

その努力の延長線

もういつのことだったか忘れてしまいましたが、以前、MLBで活躍しているダルビッシュ選手がこんなニュアンスのツイートをしているのを見て、考えてしまいました。

「努力は普通に裏切るよ」と。

文脈が大事なのですが、彼が言いたかったのは「正しい」努力をしないと、結局無駄骨で終わるという話でした。

現時点の自分の実力を見つめるのはなかなか大変なことだったりします。

なんだかんだでプライドだってありますし、どこかで自分が一番だって思ってしまうことだってあるから。

しかし、「メンタルさえ整えば」と思ってメンタルトレーニングを申し込んでも、おそらく結果は伴ってこないでしょう。

メンタルトレーニングとは、自分の今の実力に向き合い、目標に向けて何をしていくのか?を突き詰めていくことです。

「へこまない心を鍛えよう」とか「長谷部よろしく心を整えよう!」というものではありません。

「努力の延長線上に目標が乗ってくる」ようにするものとも言えます。

最初にやりたいこと

なので、まずは今の自分の実力をしっかりと見直すことから始めてみたいんです。

・あのライバルよりはできる
・あいつよりはうまい

とか、そういうプライドや見栄は一回脇に置いて、自分自身の目標と向き合って、今と目標とのギャップをしっかりと判断したい。

ライバルに勝つことは確かにその大事なことなのだけど、それは結果であって、そのためには目標に向かってなきゃいけないわけですから。

向かっていれば、どっかで「あ、勝ってた」っていう現象が結果的に起きているものですよ。

まずは紙とペンを取り出して、自分と向き合ってみるとしませんか。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。