こんにちは、TCS認定コーチの亀田(@NK_trustcoach)です。
週末にPCを買い替えて、スペックが向上した結果ZOOMの環境が圧倒的によくなって気分が最高によくなっています笑
やはり、パソコンはそれなりのスペックは搭載していないと、弊害が出てくるものですね。。
Photoshopとかを動かすわけではないにしても、大は小を兼ねるというのはPCでは当てはまりそうです。
ちなみに、SDDにもしたのですが、もうHDDにはもう戻れません笑
未完了があった話
今日は、このPC問題と合わせて、私に起こっていたもう一つの懸念材料をもとに「やろうと思っていることを先延ばしにして、気になって仕方ない人」に向けてお伝えしたいことがあります。
ことの詳細は諸事情により省きますが、PC問題以上に大きな大きな懸念をずっと抱えていました。
かなりの心労を伴うもので、昨日は寝られないレベルで苦しくもなったことだったですが、今日からは本当に安眠できそうです。
気になっていたことを放置して先延ばしにすることで、安いプライドを守っていたのですが、こうして一気に解決してみると、もっと早く動けばよかったと思いますし、そもそも心労を伴う事態を引き起こさなきゃよかったんだと思います。
ただ、それは言っても仕方がないことですし、これからの行動と結果で取り返していきたいと思っています。
気になっていることは決着を
今回言いたいことは、未来に目を向けよう!という話では決してありません。
むしろ、未来に向かうためにこそ、気になっていることはさっさと決着させたほうがよさそうだ、と言いたいのです。
よく「未完了は重りになる」といいますが、それを身をもって、強く体感しました。
というのも、今回開放されてみて、明らかにストレスがかなり小さくなり、ずっと放置していた細かいタスクが消化できてしまうくらい、行動力が増しているからです。
大きな未完了にくっついている、小さな未完了がどんどん消化されていくことで、やるべきことがかなり絞られてきた感覚です。
2020年に関しては、特に下半期に入ってから、我ながらずいぶんと行動量は上がってました。
ですが、それがさらに加速しそうな、そんな感じです。
言ってみれば、ずーっと悩まされていたZOOMでフリーズしたりロボット化してしまう現象。
これが、自分の頭の中で起こっていたんだなと笑
人間はPCではありませんが、未完了になっているソフトが立ち上がりまくっていたら、PCがフリーズするのにも似ているかもしれません。
詳しい科学的な根拠に関しては他に譲りますが、体感として、やはり未完了はやるにせよ、やらないにせよ、とにかく「決着をつける」ことが、頭も体も身軽にしてくれることがよくわかりました。
小さい未完了ほど溜めない
この未完了ですが、大きいものはわかりやすいからいいです。
常に意識もしているし、「完了させないと」っていう思いも働きます。
ですが、注意したいのは「小さい未完了のチリツモ」でもあります。
今回、大きい未完了に付随する小さい未完了のクリアもありましたが、「数が多い」というのは、たとえ一つひとつが小さくても負荷は大きくなりますね。
もちろん、各未完了に着手するタイミングというのはあるのだと思いますが、とにもかくにも先延ばしにはできるだけしないこと。
先に延ばすなら、なんとなくではなく、明確に伸ばすと決めること。
車でいうところのアイドリングストップ状態をとにかく作らないことがポイントなのだと思います。
そんな状態が続いていると、どうしても目標に向けてエネルギーを集中できないですからね。
もし、このブログを読んでくれているあなたが、未完了を溜め込んでいる状態なのだとしたら、ぜひ、まずは一つ、決着をつけるまで取り組んでみてほしいと思います。
きっと、すっきりして次の行動が促されると思いますよ!
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