欲しいものがあるのなら具体的にしろ

本日もお越しいただきありがとうございます。

先日、妻に買い物のついでに買ってきて欲しいものをリクエストしたんですね。

僕の愛用ボールペンであるジェットストリームの替え芯です。

本日は、これに関連した話題を書いてみようと思います。

それでは、早速問題から。

問題:今月末に山に上ることになりました。何の準備をしますか?

はい。

シンキングタイムスタート!

スクロールめんどいのでこのへんで。

さて、どのような回答を用意したでしょうか?

  • 登山用の靴
  • 防寒用の服
  • リュック
  • テント

などなど。

色々と道具があると思います。

これを読んでいたいただいた方は、何を想像したでしょうか?

少なくともここにあげた項目は「不正解」

今、ぼくがあげた道具関係はもろもろ「不正解」とあえて断じてしまいます。

不正解です。

その他、虫除けとかそういうのも不正解です。

「いや、わけわからんし」

ですよね。

では、いったい何が正解なのか?

意地悪を承知で、ここで僕が想定した回答はこうです。

「どの山に登るんですか?」

繰り返しになりますが、超意地悪だし性格悪いのは自覚しておりますが、とりあえず話をお聞きください。

お前は思考停止している!

ぼくはこの質問で、「山」と聞いただけです。

どこのどんな山なのかまでは言及してません。

高尾山に登るのと、富士山に登るのと、エベレストに登るのでは装備が異なりますね。

かつて、ぼくの通っていた小学校に「がんばり山」という標高5メートルの山がありました。

これを登るのに必要なのは、とりあえず服着てればあとはいいでしょう。

裸足でもいいくらいです。

なめてんのか?

という声が聞こえてきますが、ぼくは大まじめです

つまり何が言いたいかというと、どこの山に登るかもわからない状態で道具そろえてどうすんだ?ということ。

実際に山に登るとかだったら、きちんとどの山に登るのか決めて、その上でいろいろと戦略をたて、道具をそろえるだろうと。

ぼくもかつてこの質問されて「靴」と答えてクッソ!ってなったんです。

「思考停止」って言われましてね。

求めていることは何なのか?

しかし、実際に登山するとなれば、目的地はほぼ100%決まっている状態で準備がされるでしょうし、この問題自体成立しない可能性はあります。

ですが、じゃあこれをキャリアや人生全般で考えてみるとどうでしょう。

案外、目的地が決まっていません。

  • 成功したい

自己啓発界隈の目標というか願望にあるのがこの言葉ですね。

成功したいとあなたは言う。

では、何を達成できたら成功なのか?
「何を」というのが決まっているのなら、どこまでのレベル感なのか?
年収なら○千万?何億?

など、具体的にしようと思えばかなり具体的にできるはずですが、案外抽象的なままで、客観的にみて解釈が揺れる事が多いです。

具体的に何を求めているのかがわからないから、自分でもどういうアクションを取っていけばいいかわからない。

結果、いつまでたっても「成功」に辿りつかないわけです。

引き寄せの法則の真実

世に「引き寄せの法則」なる考え方がありますが、あの考えは僕的には半分正しくて半分正しくないと思っています。

あれは、基本的に自分から求めに行ってるから、引き寄せられているように感じるんです。

例えば、僕はコーチングを学んで、実践し、提供をしているわけですが、ここにきてくれているお客様というのは、僕が何も行動をしていなければ、出会うことはない方々です。

これも、一応僕の中で目標を決め、それに見合ったアクションを行なっているからこそ、この膨大なネットの海の中から見つけてもらえる。

結果、引き寄せているかのごとく、人・情報、場合によってはお金、というのが自分のもとにやってくるわけです。

ぼーっとしてたら、何も引っかかることなどないんです。

具体的にする

具体的な欲しいものなどないというのなら、それはそれでいいです。

でも、欲しいというものがあるなら、具体的に求めていくべきです。

そして、それは「何は求めないのか」もはっきりすることになるから、
得たい目標に力を集中することもできます。

具体的でないと、いろいろと目移りしてしまいますからね。僕はそうでした。

さっきの山のくだりは、自分のコーチに出された問題だったのですが、「なぜ、お前はそれを人生に置き換えて考えないんだ?」と言われ、反応的に生きている証拠だ!的なことを痛烈にフィードバックされたのは記憶に新しい・・・

求めよ、さらば与えられん。

試しに、人生でやってみたいことをどんなにくっだらないと思ってしまうことでもいいんで、がっつり書き出してみるといいですね。

余談ですが冒頭の話

あ、で、冒頭の替え芯の話なのですが、僕が欲しかったのは0.4mmだったんですね。ですが、買ってきてくれたのは0.3mmだったんです。

これは、僕が「細いのが好き」という前提が妻にあったからで、これはこれで正しいわけです。ジェットストリームだし。

ですが、厳密に言えばちょっと違った。

それもこれも、僕が具体的に指定をして、誰でもわかるような頼み方をしなかったからという事です。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメダ ナオト

2017年前まで大企業で人事・総務、営業を経験、その後、WEBマーケティングのコンサル会社に転職。現在に至る。 会社やクライアントにコントロールされている感覚が抜けず、すべてに受け身な状態になってしまっていました。そんなときにコーチングに出会い、自分の人生を自分でコントロールし、自分株式会社の経営者として人生戦略・キャリア戦略をもつことが大事だと築き、自らを変え、コーチングによるサポートも行っています。 「会社員だから」「フリーランスだから」ではなく、自分が納得できるキャリアや人生を描くサポートをしていきます。 これからは、ビジネスマン・アスリートをコーチングでサポートしながら、学校教育にもコーチングを拡げ、変化の激しい時代を力強く進んでいくためのコンパスを子どもたちに提供してきたいと考えています。